本システムでは、対話モードにて
help,コマンド名
と入力すると、登録されているコマンドの使い方が画面に表示されます。ただし、この機能を有効にするためには、説明ファイルをディレクトリhelpの下に置く必要があります。ディレクトリhelpの存在位置は下記の約束によります。
- lcaプログラムを引数なしで起動した場合
使用者のホームディレクトリに存在するものとみなす
- lca -h PATHの形で起動した場合
PATHの下にディレクトリhelpが存在しているものとみなす
例えば
lca -h /home/user
と入力して起動した場合には、/home/usr/helpの下に説明ファイルが置かれているものと認識します。
ディレクトリhelpの下に置く説明ファイルは以下に置いてありますので持っていって下さい。漢字コードはJISですから注意して下さい。